この春、mariawetsuitはwetsuitという枠を超えていきます。。

洋服を作ると決めた時に、納得いく生地、そして生産背景で絶対作る。見つけられないならやらないと決めてました。

絶対出会える、そんな自信があったので、日本一のパタンナーさんと打ち合わせしながらデザインをゆっくりと考えてた日々。

何度かのトワルチェック

2021秋に主人に連れられていったとある展示会

無染色の美しい洋服達に目を奪われたのです。
そしてその洋服をまとったときの着心地に稲妻が走りました。。。

5knot MOTEL series

それから、そのデザイナー夫婦とサーフトリップへ。

素晴らしい時間を共有すればするほど、自分の中のものを作り出す側としての課題、責任、志がみえてきました!

maribu
畑からとってきたお野菜などを旅にもってきてくれました。

2022春
mariaはあの展示会で出会った生地を使わせていただけることに。

これからどんなSTORY達が生まれるのか、、

まずは噂の生地、糸のStoryを見てください!

[STORY]


糸のはじまりまで巡った、「5-knot」による素材の旅。

真の発見の旅は、あらゆる意味で「5-knot」の思想と結びついています。

2022 Spring Collectionを通して発表するプロジェクトにおいて、ふたりのデザイナーの眼差しは、昨年より 始動させた裁断残生地を活かしたアートプロジェクト「macramé by 5-knot」に続き、服作りにおいてもっと
も抜きがたいエッセンスである素材そのものの探求に向かっていました。


そして、およそ一年半の制作期間という“素材”をめぐるプロセスは、ブランドの中核をなすインスピレーションで ある「旅」に、新しい意味が加わることをも意味しました。


「着るひと、あるいはコレクションを重ねる私たち自身と未来の時間を共にする“糸”が完成しました。USオーガ ニックコットンと、世界中のシルクの残部で生成されたリサイクルノイルシルクの二種類の天然素材で混成さ れた『motel』は、それぞれの生活を通して人々の日常に馴染み、必然的で美しい変化を受け入れていきます」
世界中から人々が集い、旅の疲れを癒す空間から名付けられ、「5-knot」の半永久的なスタンダードとなる 「mote(l モーテル)」は、テキスタイルの原点である糸の紡績に向き合うことから生み出されました。生産数に ふさわしいスケールで布帛、カットソー、ニットなどのファブリックに使い分けられることで、生地のロスを最小化
することが叶うだけでなく、メインコレクションのシーズンズテーマともしなやかに関連づけられていきます。


「motel」を用いたファーストシーズンでは、素材がもつエッセンシャルな質感を表現するべく、染色を施さない そのままの色であるエクリュホワイトの布帛やカットソーのワンピースやトップスに仕立てられました。
ふたりのデザイナーは、プロジェクトが動き出した背景にふれ、「原料を選定し、糸の組成を再考する抜本的 なアイデアは、私たちのライフスタイルの移ろいとも関わっています」と語りました。「たとえば、私たちの日常に 自然と馴染んできた畑仕事の時間。種から大事に育てた野菜たちの事を考えていると、素材の原点や一次 産業のあり方を思考をめぐらせるきっかけにもなっていました」
デザイナー自身の生活感覚に基づきながら、シーズンという定型的な時間の流れに与しない、継続的な『5- knot』のものづくりの根幹を再定義するかのようなプロジェクトは、「旅先で感覚されるインスピレーションに触 れ、そのものの価値を新しい視点から再発見することと同じく、ブランドのビジョンに相応しい“素材”と出逢う ための“旅”」だと言い換えることができます。テキスタイルの生産背景から着る人の生活観までを含めた、「5- knot」を中心とした新しい循環の可能性の萌芽が、「motel」の誕生だったと言えるでしょう。